駅チカ託児サービス「TAKUJI STATION タクステ」と、親子交流の受渡し支援の共同実証を開始しました。
株式会社ジェイアール東日本都市開発が運営する一時預かりサービス「TAKUJI STATION タクステ」アトレ川崎店と、離婚後の子育てアプリ「ラエル」を提供するGUGEN Software株式会社、株式会社Bonheurの親子交流支援事業「ボヌールシップ」の3者は、離婚後の親子交流における「子どもの受渡し支援」の共同実証を開始しました。
実証の背景
親子交流を続けようとするとき、父母にはいくつもの負担が重なります。
- 受渡しのために父母が顔を合わせることの心理的な負担
- 仕事などの都合があり、受渡しの日程を合わせにくいこと
- 安全に子どもを受け渡せる場所が身近にないこと
- 専門の支援機関に依頼すると費用の負担が大きいこと
取り決めのある親子交流であっても、こうした負担が積み重なることで続けられなくなることがあります。
実証の内容
本実証では、JR川崎駅に隣接するアトレ川崎の「タクステ アトレ川崎店」を受渡しの拠点とします。駅に近いという立地の利点を活かし、それぞれの専門性を持つ3者が役割を分担することで、安全性・利便性・継続性を兼ね備えた親子交流支援のモデルをつくることを目指します。
3者が連携することで、父母が直接顔を合わせることなく、安全に、比較的低い費用で親子交流を続けられる仕組みの実現を目指します。
TAKUJI STATION タクステについて
「TAKUJI STATION タクステ」は、株式会社ジェイアール東日本都市開発が運営する駅チカの一時預かりサービスです。アトレ川崎店は2025年10月10日に開業しました。
ボヌールシップについて
「ボヌールシップ」は、株式会社Bonheur(本社:神奈川県横浜市)が運営する親子交流支援サービスです。親子が料理や工作などのワークショップを通して過ごす「ワークショップ型」の交流の場を設けていることが特徴です。
https://la-bonheur.co.jp/ship/
ラエルについて
「ラエル」は、離婚前後の父母のコミュニケーション負担を軽減し、子どもの健やかな成長を支えることを目的に開発された、離婚後の子育てアプリです。定型文やAIによるサポートに加え、支援員による第三者の支援も可能で、感情的な対立を避け、安心してやり取りできる環境を提供します。
受渡しは、親子交流を続けるうえで負担のかかる場面のひとつです。アプリの中だけで完結しない部分を地域の場と支援でつなげられるよう、本実証を通じて検証を進めてまいります。
【参考】株式会社ジェイアール東日本都市開発の発表はこちら
https://www.jrtk.jp/topics/archives/?id=4336
引き続き、ラエルをどうぞよろしくお願いいたします。