ラエルあんしんサポート
計画書作成プラン/スタートパック
はじめての親子交流に、
「安心して続けられる形」を最初につくります。
待ち合わせの場所。連絡の手順。お父様とお母様が顔を合わせずに済む、お子様の受け渡し。
全国どこでも対応します
計画書の作成も、支援員が現地に伺う現地サポートも、地域を限定していません。
頻度や時間を決めるだけでは、交流は始まりません。 ラエルの支援員がお子様専用の交流計画書を作成し、必要に応じて、最初の交流に伴走します。 その後は、お父様・お母様だけで続けられます。
お申し込みは、ラエルのアプリからすぐに行えます。
オンラインで完結する計画書作成プランのほか、支援員が現地に伺う方法もあります。遠方の場合は、交通費(実費)と出張料を別途ご案内します。
決まっているのに、始められない
調停や話し合いで「月1回、3時間」と決まっても、いざ始めようとすると、具体的な不安が次々に出てきます。
- どこで待ち合わせれば、相手と顔を合わせずに済むのか。
- 何時に、どちらから、どんな連絡をすればいいのか。
- 子どもは一人で集合場所まで行けるのか。迷わずに合流できるのか。
- 久しぶりの交流で、子どもが緊張したり、思わぬ一言に傷ついたりしないか。
とくに1回目の交流は、その後が続くかどうかを左右します。場所が決まっていても、動線や連絡のタイミングまで決まっていなければ不安は大きく、思いがけないことが起こりやすいのも1回目です。だからこそ、最初の交流に私たちが伴走します。交流の現場に立ち会ってきたラエルの実感です。
お渡しするもの — お子様専用の「交流計画書」
お子様の年齢、駅やお店の構造、お父様・お母様それぞれの動線、雨の日の逃げ場までを確認し、その交流のためだけの計画書(以下、計画書)を作ります。どこで待ち合わせるかは、計画書にはっきりと書きます。お住まいの場所を書くことはありませんし、ご希望があれば、生活圏から離れた場所を待ち合わせに選べます。
連絡はすべてラエルのアプリで、定型文を送るだけで済みます。電話番号や LINE を交換する必要はありません。
計画書に書いてあること
- お子様の情報
- お名前、生年月日(交流日時点の年齢)、そしてお子様の特性。待つのが苦手、はじめて使う駅で構内が分からない、呼びかけに気づきにくいなど、当日の動きに関わることを書きます。
- 交流の概要
- 交流の日時と場所、集合場所、お子様が歩く区間、別居親様が通る経路、雨の日や暑い日・寒い日の待ち方。集合場所は、支援員が現地で撮った写真に赤い丸をつけてお示しします。
- 行き・帰りの手順
- どちらが、何時までに、どこに着いて、どの定型文を送るか。お子様が一人で歩く区間の距離や、階段・エレベーターの有無まで書きます。
- 当日のお約束
- 決めた場所から離れない、スマートフォンを充電しておく、ティッシュと絆創膏を持っていくなど、当日までに確認していただくこと。
- 予定どおりに進まないとき
- 電車が遅れているとき、道路が渋滞しているとき、お子様の体調がすぐれないとき、連絡がつかないときの手順と、当日の支援員の連絡先。
計画書は PDF にして、アプリ内でお渡しします。当日の朝に読み返せるので、迷いません。
※ この計画書は、お父様・お母様の間の運用の合意をまとめたものです。調停調書や合意書のような法的な取り決めではありません。
お子様と一緒に暮らしている お父様・お母様へ
送り出す側には、送り出す側にしかない気持ちがあります。緊張も、不安も、不自然なことではありません。
支援員が交流の前にお一人ずつお話しし、当日までの準備を一緒に整えます。送り出すときの声のかけ方と、帰ってきたお子様の受け止め方は、準備ガイドにまとめています。
お子様と離れて暮らしている お父様・お母様へ
会えなかった時間のぶんを埋めたい。その気持ちも、お子様のほうが緊張していることも、どちらも自然なことです。
支援員が交流の前にお一人ずつお話しし、当日の過ごし方を一緒に整えます。時間の守り方と、お子様が話しやすくなる関わり方は、準備ガイドにまとめています。
3つのプラン
オンラインで完結します
計画書作成プラン
30,000円
税込
支援員は現地には伺わず、面談と、地図・ストリートビューなどオンラインで分かる情報をもとに、待ち合わせ場所と連絡の手順をまとめます。
- ヒアリング(面談で、お一人ずつご希望をうかがいます)。
- 計画書の作成(待ち合わせ場所と連絡の手順を、写真つきでまとめます)。
- 計画書のご説明(交流の1週間前までに、オンラインでお一人ずつご説明します)。
- 初回の交流のあとの見直しまで含みます。
1回目を支援員と一緒に
スタートパック(現地サポート1回)
60,000円
税込
計画書作成プランに、支援員が現地に伺う現地サポート1回と、連絡調整サポート1ヶ月分を組み合わせたものです。
- 計画書作成プランの内容がすべて含まれます。
- 現地サポート 1回(支援員が主導し、集合場所までお子様と一緒に向かいます)。
個別でお申し込みになるより5,000円おトクです。
おすすめ
お子様が一人で移動できるようになるまで
スタートパック(現地サポート2回)
80,000円
税込
計画書作成プランに、現地サポート2回と、連絡調整サポート2ヶ月分を組み合わせたものです。1回目で手順を確かめ、2回目でお子様だけで移動できるかを確かめます。次からお父様・お母様だけで続けていただくことを考えて、このプランをおすすめしています。
- 計画書作成プランの内容がすべて含まれます。
- 現地サポート 2回(1回目は支援員が主導し、2回目はお子様が一人で移動できるかを後ろから見守ります)。
個別でお申し込みになるより20,000円おトクです。
料金
| 内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| 計画書作成プラン(ヒアリング + 計画書の作成 + 計画書のご説明) | 30,000円 |
| スタートパック(計画書作成プラン + 現地サポート1回) | 60,000円 |
| スタートパック(計画書作成プラン + 現地サポート2回) おすすめ | 80,000円 |
| 現地サポート 追加1回(受け渡し) | 30,000円 |
| 付き添いオプション(交流への同席・報告つき) | +15,000円 / 回 |
- スタートパックには、連絡調整サポートが含まれます(現地サポート1回のプランは1ヶ月分、2回のプランは2ヶ月分)。個別でお申し込みになるより、それぞれ5,000円・20,000円おトクです。
- 計画書作成プラン・現地サポートを単体でご利用の場合は、連絡調整サポート(月額 5,000円)を別途ご利用いただきます。
- 現地サポートの基本は「受け渡し」です。交流中の時間もご一緒する「付き添い」は、1回あたり15,000円を加算してご利用いただくことができます。
- 費用を折半される場合は、お一人あたり15,000円・30,000円・40,000円です。
- 料金は、お子様お一人の場合の額です。お子様が3人以上の場合は支援員が複数名で伺うことがあるため、あらかじめご相談ください。
- 支援員の交通費は実費をいただきます。片道1時間を超える移動は、出張料(超過1時間あたり2,500円)を交通費とは別にいただきます。航空機・新幹線を利用する地域は個別にお見積もりします。
- 入会費・年会費・面談の費用は無料です。
- キャンセルは交流日の前日18時までのお申し出で全額返金します。それ以降のキャンセルは返金いたしません。別の日に実施される場合は、現地サポート1回分を改めてお申し込みください。
- 航空機・新幹線などを事前に予約して伺う地域では、前日18時までのお申し出であっても、払い戻しができなかった分の実費をいただきます。
- スタートパックを途中で終了される場合は、実施済みの内容を1回ごとの価格で計算し、差額をご返金します。
- お父様・お母様の一方のみのお支払いとなった場合は、お支払いいただいた分を全額ご返金の上、サービスのご提供はいたしません。
連絡調整サポートやオンライン交流付き添いを含む全体は、あんしんサポートのすべてのプラン・料金をご覧ください。
費用の考え方 — 最初の手順づくりに集中させる、という選択肢
付き添い・受け渡しを行う一般的な支援団体の料金水準では、月1回の交流を1年間続けると、入会金や利用料をあわせて30万円を超えることがあります。
ラエルのスタートパックは、費用を最初の手順づくりに集中させることで、支援員がいなくてもお父様・お母様だけで続けられる形を目指します。
継続的な第三者機関の支援が適するご事情もあります。その場合は、継続的な支援を前提としている支援団体のご利用をおすすめしています。ご事情をうかがった上で、どちらが合っているかも一緒に考えます。
※ 各団体が公表している料金(入会金・年会費・付き添い1回あたりの費用)をもとに、月1回・12回分として試算した目安です。実際の費用は団体・利用回数・地域によって異なります。
ご利用の前提
- あんしんサポートの連絡調整サポート(月額5,000円・税込)をご利用いただきます(スタートパックには、その一部が含まれます)。支援員が父母それぞれと個別に面談し、状況をうかがった上で、安全に実施できるかを一緒に確認します。ご事情によっては、ご利用をお受けできない場合があります。
- お父様・お母様の双方の合意が必要です。
- 親子交流の頻度・時間・条件について、お父様・お母様の間で取り決めができていることが必要です。調停中の試行的な親子交流にもご利用いただけます。取り決めがまだの場合は、法務大臣認証ADRのラエル調停をご利用いただけます。
- ラエルは、交流を行うかどうかを判断する立場にはありません。交流の可否そのものに判断が必要なご事情がある場合は、弁護士や家庭裁判所などの専門機関にご相談ください。
- 対象は小学生までのお子様です(中学生以上は原則対象外です。個別のご事情はご相談ください)。
- お子様が住まいの場所や生活の様子を推測できることを話してしまう可能性は、完全には防げません。あらかじめご了承ください。
- 費用のご負担は、父母で折半・父が全額・母が全額のいずれかをお選びいただけます。
よくある質問
Q 何回で自分たちだけでできるようになりますか。
ご事情によります。多くの場合、現地サポートは2回までで、計画書どおりの交流をお父様・お母様だけで続けられる状態を目指します。進み方はお子様とお父様・お母様の様子に合わせて調整し、無理に手を離すことはありません。必要な間は、現地サポートを1回ごとに継続できます。
Q 計画書の修正は、何回してもらえますか。
計画書作成プランでは、初回の交流のあとに修正のご希望をうかがい、計画書を完成版に更新して完了となります。現地サポートをご利用の場合は、現地サポートのたびに、修正のご希望があれば計画書を更新します。計画書作成プランのみで、交流のたびに何度も修正を行うことはできません。
Q 取り決めでは、交流の時間がもっと長いのですが。
現地サポートをご利用になる交流は、3時間を上限にお願いしています。最初の交流は、待ち合わせと連絡の手順を確かめることが目的だからです。取り決めの時間がこれより長い場合も、まずはこの形でお願いしています。どうしても超える必要がある場合は、1時間あたり5,000円で延長できることがあります。ただし、場所や地域、支援員の予定によってはお受けできない場合もありますので、面談の際にご相談ください。なお、計画書作成プランのみをご利用の場合、交流の時間に制限はありません。
Q 支援員に長く関わってほしい事情があります。
ラエルの支援は、お父様・お母様だけで交流を続けられるようになることを目的としています。継続的な付き添い・受け渡しを前提とされる場合は、継続支援を行っている支援団体のご利用をおすすめしています。ご事情をうかがった上で、進め方を一緒に考えます。
Q 相手がまだ同意していませんが、申し込めますか。
ご利用には双方の合意が必要です。進め方に迷われる場合は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。相手の方への切り出し方も含めて、一緒に考えます。
Q 公正証書や調停調書は必須ですか。
必須ではありません。頻度・時間・条件・費用負担について、お父様・お母様の間で合意ができていれば、書面がなくてもお使いいただけます。取り決めそのものがまだの場合は、法務大臣認証ADR「ラエル調停」をご利用いただけます。調停中の試行的な親子交流にもご利用いただけます。調停・審判で親子交流の可否そのものが争いになっている場合は、進め方を代理人の弁護士にもご確認ください。
Q 初回の交流ではないのですが、使えますか。
お使いいただけます。すでに交流を重ねている場合でも、計画書の作成も現地サポートも、途中から必要になった場面でご利用いただけます。受け渡しの方法を変えたいとき、お子様の成長にあわせて待ち合わせの場所や連絡の手順を見直したいときなどにご活用ください。
Q 弁護士ではないのに、交流の調整を行って問題ないのですか。
弁護士法72条の非弁行為にあたらないよう、支援の範囲をあらかじめ定めています。ラエルが行うのは、日時や場所などの詳細を決めるための連絡調整、進め方のご提案、お父様・お母様の間の伝言までです。頻度・時間といった取り決めそのものを代理したり、仲介したり、一方を説得したりすることはいたしません。範囲の定め方は、面会交流支援全国協会(ACCSJ)の 非弁行為に関するガイドライン を基準にしています。
取り決めが必要な場合は、法務大臣認証ADRの ラエル調停 や、弁護士・家庭裁判所をご案内します。
Q どんな人が支援員ですか。
ラエルの研修を修了したスタッフが担当し、基本的には毎回同じ支援員がご一緒します。担当者の経験は、面談の際にご説明します。支援員が一人で判断しているわけではなく、弁護士・元家庭裁判所調査官・元家事調停委員・公認心理師が統括チームとして関わり、状況の確認や進め方の検討を行っています。
Q 対応エリアはどこですか。
計画書作成プラン・現地サポートともに、全国に対応しています。ただし現地サポートについては、地域により交通費(実費)と出張料(片道1時間を超える移動について、超過1時間あたり2,500円)を別途ご案内します。航空機・新幹線を利用する地域は個別にお見積もりします。
Q 交流中に何かあったらどうなりますか。
支援員が現地にいる回では、緊急の事態が起きた場合、支援員からラエルのメッセージと電話ですぐにご連絡します。お子様の安全が確保できないと判断した場合は、ためらわずに警察へ通報します。お父様・お母様だけで実施する回の連絡手順は、計画書にあらかじめ記載します。
進め方
お申し込みは、ラエルのアプリから行っていただきます。
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アプリの準備とお申し込み
ラエルのアプリ(無料)をインストールし、グループを作成して、招待コードでお相手を招待します。お父様・お母様が同じグループに入ることが、すべての支援の出発点です。グループになったら、アプリからあんしんサポートをお申し込みください。お相手が承諾すると、支援員がグループに参加します。
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面談・ヒアリング
支援員がお父様・お母様それぞれと個別に面談します。この面談の中で、計画書のためのご希望もうかがいます。どの駅の、どの出口なら安心か。細かなご希望は、面談のあとにアプリのメッセージでもうかがいます。
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利用可否の判定
面談の内容をもとに、ご利用いただけるかを判定し、結果をお伝えします。親子交流の頻度・時間・条件などの取り決めが決まっていない場合や、安全に実施できるか不安が残る場合は、ご利用をお断りさせていただきます。まとまっていない取り決めについて、ラエルが一方を説得したり、内容を代わりに決めたりすることはできません。取り決めがまだの方には、法務大臣認証ADR「ラエル調停」をご案内しています。
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お支払い
ご利用いただけると判定させていただいたら、お支払いに進みます(クレジットカード決済)。お父様・お母様双方のお支払いが完了した日から、連絡調整サポートが含まれる期間が始まります。
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計画書の作成とご説明
うかがった内容をもとにラエルが計画書を作り、交流の1週間前までにお渡しします。計画書は、その日の交流のためのものとして、日時と場所が決まるたびにお作りします。細かい調整も可能です。そのうえで、交流の3日前までに、オンラインでお父様・お母様それぞれにご説明します。言葉でご説明するので、抜け漏れがなく、不安な点もその場で確認できます。ご説明のあとに、計画書とともに交流予定をアプリに登録します。
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交流の実施
現地サポートをご利用の場合、1回目は支援員が主導し、集合場所までお子様と一緒に向かいます。2回目は、お子様が一人で移動できるかを支援員が後ろから見守ります。連絡と受け渡しはお父様・お母様ご自身で行っていただき、万が一のときだけ支援員が間に入ります。
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実施後の見直し
交流のあとに、計画書の修正のご希望をうかがいます。実際にやってみて気づいたことを計画書に反映し、完成版をお渡しして完了です。
- 現地サポートの基本は「受け渡し」です。 すぐに付き添いになるわけではありません。交流中の時間にご不安がある場合は、支援員が交流に同席する「付き添い」を追加することができます。付き添いの際は、交流後に当日の様子のご報告と今後の注意点を、お父様・お母様の双方に同じ内容でお伝えします。
- 現地サポートをご利用になる交流は、3時間を上限にお願いしています。待ち合わせと連絡の手順を確かめることが目的だからです。取り決めの時間がこれより長い場合については、よくある質問をご覧ください。
アプリのインストールからグループになるまでの手順は、 ラエルのはじめ方① アカウント登録とはじめ方② 招待をするで、画面つきでご案内しています。
現地サポートは多くの場合2回までで、その後はお父様・お母様と計画書だけで続けられます。進み方は、お子様とお父様・お母様の様子に合わせて調整します。その後も付き添いや受け渡しが必要なときは、1回ごとに、そのつどご相談のうえでうかがいます。
お申し込みは、ラエルのアプリから。
アプリのメニューから、あんしんサポートをお申し込みください。 面談の費用は無料です。まだお使いでない方は、こちらからどうぞ。
親子交流の頻度や時間などの取り決めがまだの場合は、先に取り決めを作るところから始められます。 法務大臣認証ADR「ラエル調停」で、第三者を交えた話し合いができます。
お申し込みの前に進め方を相談されたい場合は、お問い合わせフォームをご利用ください。
お電話でも承ります。 045-900-6036 (平日9:00-19:00 問い合わせ窓口にて「◯◯県◯◯市の◯◯です。親子交流スタートパックの相談」とお伝えください。)